受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

採卵でかかる費用。約100万…?!

体外受精はお金がかかると言われていますが、1番お金がかかるのは採卵と培養です。
その採卵と培養を2回行ったため、費用はかなりかかってしまいました。
 
私たちが行った採卵は高刺激法で、アンタゴニスト法といいます。
 
高刺激法は採卵までにたくさん薬を投与します。私は2週間毎日自己注射をしました。
薬1日ごとに約10,000円ほどかかるので、そこで出費が増えていきます。
 
また、卵子の成長度を見るため、通院のたびに血液検査をします。その検査にも毎回8000円。
 
気付けば金額が膨らみ、採卵2回で100万円ほどになりました。
 
採卵1回目 556,240円

53日(日)¥47,480   検査・注射代

57日(木)¥27,000   検査・注射代

59日(土)¥24,800   検査・注射代

511日(月)¥31,300  検査・注射代

513日(水)¥46,080  検査・注射代

516日(土)¥117,120  採卵

518日(月)¥4,400   検査

529日(金)¥258,060  ふりかけ手技 顕微授精 培養 胚凍結基本手技 胚凍結一本 胚凍結1年保存 体外受精

 

採卵2回目 270,350円

 

614日(日)¥47,700 検査・注射代

619日(金)¥31,700 検査・注射代

622日(月)¥27,000 検査・注射代

625日(木)¥42,150 検査・注射代

627日(土)¥116,850 採卵

71日(水)¥4,950  検査

  
 
 金額はたくさんかかりましたが、悩んでいるうちにどんどん歳をとってしまうし、お金には変えられない幸せを得るため、頑張ってお金を貯めたいと思います。