受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

移植後9日目(BT9)体調と5回目フライング検査

移植後9日目。夜かなりの腹痛とももの付け根の痛みが。眠られないほどの痛みで何度も寝返りをして痛くない姿勢がないか探していましたが、どうやってもかなり痛い。

 

仕事の日だったので寝たかったけど、とにかく痛かったので諦めて起きました。体を温めたり水を飲んだりして2時間ほどリビングで過ごしました。

 

かなりの痛みだったので心配したのですが、出血している様子はなし。流産している場合は陽性反応が薄くなったり消えたりするらしいので、妊娠検査薬を試してみました。

 

もはや日課になったフライング検査。今回は初めて日本製のPチェックです。(これまては全て中国製。)すると、判定線よりも薄いもののこれまでよりも濃く、はっきりと陽性がでました。

 

中国製のものは早期検査薬で日本製のものは通常の検査薬だったのですが、Pチェックの方が濃く出るという結果。

 

とりあえず一安心。少しの間トイレで過ごし、少し痛みが引いてきたタイミングで再び就寝しました。

 

その後起きたら腹痛は軽くなっていて、これまで通り気にせず過ごせる程度になりました。あの痛みはなんだったのだろう…

 

便秘の時と似た痛みもあったので、通常の下腹部痛と便秘の痛みが重なってしまったような感じがしますが、早く病院で確認したい。。

 

明日はついに判定日です。薬も漏れなく続けられているし、順調でありますように。