受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

不妊検査費の助成事業が始まりました✨

<h5>不妊検査費の助成事業が開始❗️</h5>
2017年10月から不妊検査費の助成事業が
東京都と埼玉県他の地方自治体で
始まりました❗️

<a href="http://bridesdiary.site/baby/2017/12/07/post-3993/">私が検査費の助成を受けた記事はこちら✨</a>

特定不妊治療(体外受精や顕微授精)の
助成金については有名ですが💡

検査費やタイミング法、人工授精までは
助成が受けられないのが一般的でした💰

体外受精ほどの負担ではないですが
検査費や診察で一万円、二万円と
日々減っていくのもなかなかツライもの😅

数万円のことだけれど
助成金が出るのなら、と
検査に踏み切れるご夫婦も
いるのではないでしょうか。

私たちもちょうど今年の7月に
検査を受けたので助成を
受けることができました😊

<img src="http://bridesdiary.site/baby/wp-content/uploads/2017/12/IMG_5963-300x254.png" alt="" width="300" height="254" class="alignnone size-medium wp-image-4075" />

<h2>不妊検査にかかる費用は?</h2>
2人での検査で初回は約2万3千円。
各記事にかかった診察代が書いてあります。

<a href="http://bridesdiary.site/baby/2017/06/29/post-3116/">不妊検査を受けた時のこと</a>

初回の検査の結果を
聞くのに約3000円かかりました。

<a href="http://bridesdiary.site/baby/2017/07/03/post-3132/">検査の結果を聞く👂</a>

その後、卵管造影検査を受けるための診察に2,000円
そして卵管造影検査代で1万円💰

<a href="http://bridesdiary.site/baby/2017/11/17/post-39/">卵管造影の検査を受けてきた日</a>

私たちが受けたのは
かなり基本的な検査ですが既に約4万円…😨

それに排卵検査薬や妊娠検査薬も
入れていくと妊活に結構お金をかけていることに…

これから妊活がうまくいかなかったら
さらに検査費もかさんでくることになるし😢

助成金を受け取れることで
別の妊活、漢方やサプリ、ヨガのジムなどにも
お金を使うことができます✨

<h2>いくら助成されるの?</h2>
東京都では5万円が上限で、
埼玉県は2万円が上限だそうです💰

一都六県の首都圏調べてみて
明確に分かったのがこの2つのみでしたが
区や市町村でも助成金がおりるところもあるそう❤️

ご自身の住んでいる場所でも
ぜひ調べてみることをおすすめします✍️

<h2>特定の病院での検査が必要</h2>
ただ、どんな条件でも受けられるわけではなく
認定された病院での検査に限ります🏥

私はたまたま認定病院での検査だったため
幸い助成が受けられることになりましたが

特定不妊治療(体外受精や顕微授精)の助成金
認定病院で、という条件があることも多いので

事前の申請や準備は特別ないのですが
病院選びの際には注意が必要です⚠️

不妊検査もなかなかお金がかかるので身近な助成金、しっかりと利用していきたいと思います☺️