受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

2020-01-01から1年間の記事一覧

人工授精にチャレンジするまで

結婚をしてから2年ほど自己タイミングで妊活をしていました。結婚当初から夫婦2人で検査をし、2人とも異常なしという結果。しかし自己タイミングではうまくいきませんでした。病院に通いタイミング法も試してみましたが、なかなか妊娠に至らず。同じ時期に結…

採卵でかかる費用。約100万…?!

体外受精はお金がかかると言われていますが、1番お金がかかるのは採卵と培養です。その採卵と培養を2回行ったため、費用はかなりかかってしまいました。 私たちが行った採卵は高刺激法で、アンタゴニスト法といいます。 高刺激法は採卵までにたくさん薬を投…

受精結果〜採卵2回目〜未受精卵が受精卵に!

いよいよ採卵2回目の受精結果。前回の採卵では16個の卵子がとれ、顕微授精をした4個が受精、ふりかけ法をした12個が未受精という結果でした。受精障害と診断されたため、今回は顕微授精をメインにしてもらいました。今回も卵子はたくさんとれたものの、未成…