受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

受精結果〜採卵2回目〜未受精卵が受精卵に!

いよいよ採卵2回目の受精結果。


前回の採卵では16個の卵子がとれ、顕微授精をした4個が受精、ふりかけ法をした12個が未受精という結果でした。

受精障害と診断されたため、今回は顕微授精をメインにしてもらいました。


今回も卵子はたくさんとれたものの、未成熟卵が多くどこまで受精ができているか不安。。

総数   17

成熟卵  4

未成熟卵 12


採卵から2日目の朝8:30から9:00の間に培養室へ電話するように言われたので、8:30にすぐ電話。


採卵直後は成熟卵が少ない結果でしたが、卵子の周りについている細胞(卵丘細胞)を取り除くと11個が成熟卵だったそうです!


そのうち8個が顕微授精で受精、1個が受精せず、2個が顕微授精後に変性という結果でした。


未熟卵6個にはふりかけ法を試してもらえたのですが、やはり全て受精しませんでした。ふりかけで少しは受精しないか期待していたのですが、今回も全滅でした。


8個全てを胚盤胞まで育ててもらうことにして、次は5日後に胚盤胞の結果を電話で聞きます。


採卵直後は卵子のまわりに細胞がたくさんついていて成熟卵の判別が難しいのと、時間を置くと成熟卵に成長することがあるそう。


前回の受精結果はショックな内容でしたが、今回はいい結果になってよかったです。8個あればいくつか胚盤胞ができるかな。