受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

胚盤胞の妊娠率、年齢による変化

2回目の採卵で5個の胚盤胞が育ちました。やっと移植に進める喜びが落ち着いた頃、ふと胚盤胞から妊娠に至る確率が気になりはじめました。

 

ネットで検索すると、各病院での実績がたくさん出てきます。一回の移植あたりの妊娠率が年代ごとにグラフになっている病院が多いですね。

 

胚盤胞のグレードによっても前後するそうですが、30代前半だとおおよそ一回で50〜55%が妊娠するそう。つまり半分の確率。思っていたよりも高くて安心!

 

そこから流産率をかけていくと、出産までに至る成功率が分かりますね。

 

受精障害がわかった後は、妊娠の厳しい面ばかり考えてしまいましたが、胚盤胞までいけば少し先は明るいかな?

 

移植まであと少し、健康的な生活を心がけたいと思います。