受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

胚盤胞まで育った受精卵(採卵2回目)

2回目の採卵は、全部で17個の卵子がとれて、11個が成熟卵。

11個の成熟卵全てを顕微授精し、8個が受精という結果でした。

8個あれば十分と先生からの提案があり、受精卵は全て胚盤胞まで育てることにしました。

(前回は顕微授精をした受精卵が3個のみだったので、初期胚2個、胚盤胞1個で育てました)

 

前回の結果もよかったし、8個あればいくつか胚盤胞まで育つだろうとは思っていたものの、結果を聞くまではドキドキ。旦那さんと二人で培養室に電話し…

 

 

 

 

今回は、8個の受精卵うち5個が胚盤胞まで成長していました!

 

前回が初期胚2個と胚盤胞1個だったので、2回の採卵で合わせて移植できるのは8個☺️胚盤胞だけでも6個です。胚盤胞での妊娠率は約30%ということなので、2人目まで考えてもいい数じゃないかなと。

 

胚盤胞のグレードはすごくいいというほどではなかったので、まだまだ不安はありますが、ひとまず平均的な結果に落ち着いて安心しました。

胚盤胞のグレードについては、また次回記事でかきます。

 

これでいよいよ次回は移植。たくさんお薬を使って採卵をしたため、少し体を休めなくてはならないそうで、1周期とばしてからの移植になります。

 

かなり確率が低い受精障害が判明したショックがあるので、移植に進めても何があるかわからないなと思っていますが、まずは次のステージにたてたことで少し安心しています😊