受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

体外受精のホルモン補充周期で大量の薬

顕微授精での体外受精で2回の採卵を行い、胚盤胞6個と初期胚2個を凍結しました。

 

これからはいよいよ移植ですが、私は病院のすすめで自然周期ではなくホルモン補充周期をすることに。

 

病院からは自然周期の提案がなかったのですが、おそらく土日を希望していたからホルモン補充周期に自動的になったのだと思います。

 

採卵までは痛いという体験をよく目にしたので色々調べて臨みましたが、移植についてはあまり調べず…病院側に決められるがままにホルモン補充周期をすることになりましたが、知識をもって色々質問すればよかったの少し後悔しています。。

 

というのも、いざホルモン補充周期を始めてみると薬の量がすごく多い!

途中まで飲んだ状態ですがまだこの量…

 

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しかも投薬のタイミングには時間指定があるので、仕事中も薬のことを気にして過ごすことに…移植までも、想像以上に大変な時間を過ごすことになりました。

 

今回の薬だけで5万円もかかっているのですが、移植の後も追加で薬をもらうことになるそうで、これからいくら薬代がかかるのだろうと不安に…

 

金銭面でもなんとか今回成功してほしい。上手くいきますように。。