受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

仕事と体外受精の通院を両立する難しさ

お仕事を続けながら不妊治療をしている方にとって、仕事と通院の両立には悩まされますよね。

 

不妊治療でお金はかかるし、子供を授かれるか分からない中で仕事を辞める決断ができず、私も仕事をしながら不妊治療をすることにしました。

 

会社がフレックスタイムを採用しているので、遅い出勤や早帰りがしやすくても、やっぱり両立は難しい…

 

できるだけ土日を選んで通院していますが、採卵や移植周期で生理開始後3日までに診察をしないといけない場合は平日に通院する場合も。

 

早めに予約をとれば希望の時間を予約できますが、生理が始まってから予約すると希望の時間はなかなか取れませんでした。

 

なんとか予約が取れても待ち時間が長く予約時間から1-2時間後に病院を出ることになり、会議の時間ギリギリに会社につくことも…

 

会社から近くて19:30まで診療している病院を選んでいますが、結果も出していて遅くまでやっている病院なので混雑は避けらないようです。

 

移植周期では時間指定で1日3回膣剤をしていますが、それも仕事中の15時に必ず行っています。

 

色々な障害があって不妊治療を諦めた人もいるんじゃないかなと思うここ最近。

 

お金があって、通院する時間があって、好きな仕事を続けられて、夫が協力してくれて、やっとできる不妊治療だなと思います。

 

あと少しで結果が出るといいなぁー。