受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

痛いと噂の子宮鏡検査をしてきました!

いよいよあと12日でIVF移植です。

移植の前に子宮鏡検査を勧められ、子宮鏡検査をしてきました。

 

子宮鏡検査は細い内視鏡を子宮に入れて、子宮の内部を見ることができる検査です。子宮頸管が広がり、子宮内膜をこすることで着床率もあがるそう。

 

超音波検査で見落としてしまうような異常が、この検査で見つかることもあるそうです。

 

生理がちょうど終わったタイミングでの検査でした。

 

予約時間は11:30、病院には20分前に到着しましたが、待合室は混んでおり座れない人も数人いました。待ち時間長そうだなぁと思っていましたが、5分ほどで別室に通されました。採卵の時と同じ部屋で、着替えて待機します。

 

ショーツをぬいでガウンを着て待機。今回はショーツ以外の下着やマスク・指輪もつけたままで大丈夫でした。待合室が混んでいたため早めに通されたのか、ここでは少し待ちます。

 

そしてオペ室へ。オペ室で時計を見たら11:35。こちらも採卵の時と同じオペ室です。採卵の時よりもかなり気楽な雰囲気。検査中もずっと記憶があり、先生とお話しながら検査が進みました。

 

痛みがあると聞いていましたが、気づいたらカテーテルが入っていた感じ。最初は全く痛くなかったです。

 

カメラの映像は患者側でも見られるようになってていて、自分の内膜を初めて見ました。確かに、超音波よりもかなりはっきり内部の様子が見えます。

 

内膜をチェックしたあとは、着床しやすいように少し壁面を擦っていたのですが、その時に少し痛みが。

声を出すほどではなく、生理の時に時々ある痛み。チクチクした痛みが嫌で早く終わらないかなぁと思ってとところで検査は終了。5〜10分くらいでした。

 

無事に検査が終わり、結果も問題なし、診察と会計をして今日は帰宅です。お会計は11,000円でした。