受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

移植キャンセル?女性ホルモンが不足していました

移植予定の1週間前となる今日、血液検査と内診をしてもらいに病院へ行ってきました。移植ができる環境が整っているか確認をするそうです。

 

血液検査後の診察で、先生から「お薬ちゃんと貼ってる?」と聞かれました。処方されたエストラーナテープは毎日ちゃんと貼っていたのですが…

 

なんと、血液検査の結果でエストロゲン値がかなり不足しているという診断。

 

凍結胚移植の際は女性ホルモンが多すぎても少なすぎても着床率が悪くなるようで、調べてみると移植キャンセルになる人も多いみたいです。

 

ジュリナという薬を朝夕服用で増やしてもらい、少し様子を見ることになりました。1週間後に予定していた移植は一旦キャンセルで、できるとしてもさらに1週間後になりそうです。

 

移植楽しみにしていたので少し残念です。。

 

処方してもらった薬をしっかり飲んで、ストレスを溜めないように次の診察まで過ごしたいと思います。