受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

無痛分娩について

周りの友達に出産経験者が増えてきて
色んな体験談を聞かせてもらえるように。

 

赤ちゃんが欲しくてもできない子や
不妊治療をがんばって授かった子

まだ20代だったのに思い通りにいかなくて
悩んでる友達もたくさんいて心が痛んだり自分に置き換えて考えてみたり

 

自分がもし不妊だったとしても皆もがんばってるし自分だけじゃないんだと

がんばりたいと思いました。

 

現実はそう簡単に気持ちの整理もできないだろうけど…

友達が無事に妊娠・出産したら心から
おめでとうと言いたい。

先日は無痛分娩をした子が

話を聞かせてくれました。

 

普通分娩で産んだ子は
「本当に痛かった、もう当分産みたくない」
と言ってましたが

無痛分娩で産んだ子は
「痛かったよ、痛かったけど
明日にでももう一人くらい産めそう♪」
と言っていました。

 

無痛分娩でも陣痛は痛いというのは
有名な話ですが
感想が全然違う!

 

スーパー安産だった子(普通分娩)も
やっぱり当分あの痛みはいやだと言っていて。。

痛みの強さとか我慢強さとか
個人差はあるものの…
出産、こわいなと思いました。。

 

妊娠・出産について調べるほどに
痛みの情報も入ってきて恐怖心は募るばかりです。

私は無痛分娩がいいなぁと思っています。

お金を自分で出してもいいし
賛否両論って言うけれど二人目の意欲が削がれるのもいやだな。


妊娠についても準備をしたいけれど
安産ができる体づくりも考えようと思います。