受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

妊娠6週目 体調の変化

妊娠判定が出てからこのブログに書き続けようかを迷ったのですが、まだまだ安心できない状態、また私が通うクリニックでは10週まで通院が続くそうで、卒業まではここで記録を続けたいと思います。

 

妊娠5週目の後半あたりからつわりのような症状が出始めました。少しずつ体調に変化があり、この数日はうまくお付き合いする方法を模索しています。

 

・常に口の中が苦く感じる

・胃がむかむかする

・いつも以上の眠気

・暑い

・吐き気

 

土日はほぼ横になって過ごしますが、いくらでも寝れます。気持ち悪いなという時は横になると少し楽になりました。

 

平日は出勤をしていて、仕事中は気が張っているのでつわりの症状は和らぐのですが、夕方頃から気分が悪くなりはじめ、帰り道の電車と帰宅後にひどい波がきます。

 

特に口の中の苦さが不快で、この味が吐き気を誘発するし、つばを飲み込むのがとてもつらい…

 

なんとか対策はとれないものかと調べると、飴やグミ、ガムがいいそう。レモンやソーダのすっきり系の飴を舐めると、苦さも感じずかなり緩和されました。

 

でもずっと舐めていると甘ったるいし歯にも悪いので、時々味噌汁を飲んだりもしました。

 

つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠とは言いますが、これからどれくらい続くんだろう。。皆これに耐えて仕事してたんだなと思うとほんとにすごい。

 

ピークら7〜10週だそうなので、その期間は有給やフレックス早退など使ってなんとか乗り切りたいと思います。