受精障害30代の不妊治療の記録

2016年に結婚しすぐに妊活に励むもお迎えには至らず。人工授精、体外受精を経て受精障害がわかった30代の妊活記録。

6週目の心拍確認

6週1日目に心拍確認のために、仕事の後に病院へ行ってきました。前回の胎嚢確認の時よりも混んでいて、同じエコー検査のみだったのですが1時間近く時間がかかりました。

 

既につわりが始まっていたので、待ち時間が長いのも帰りが遅くなるのもつらかったです。睡眠時間で次の日のつわりのつらさが変わるので、平日の夜はたくさん寝たい。

 

妊娠初期の流産のうち、ほとんどが心拍確認前に起こるという記事をよく見るので、心拍確認は少し緊張。。

 

エコー検査に呼ばれて内診。赤ちゃんのいる場所によってはすぐには確認ができないようで、先生はカメラをぐりぐりくるくると色々な場所を押して角度を調節していました。すごくトイレに行きたくなる…

 

「ここが卵黄嚢で、この少し横にトットトットッって動いているの見える?ちょっと見えにくいかな?(ぐりぐり)ほら」

 

すごーく小さなものがトクトクと動いているのが見えました。

 

先生はまだまだ安心はできない、妊娠に安心はないと言っていたのですが、自分ではまた一個ハードルを超えることができたかなと感じてます。

 

日に日につわりが強くなっていたのでなんとなくお腹にまだいてくれているような気もしてしたのですが、調べると流産後もつわりが続く場合もあるそう。

 

病院に行くまで確実なことが分からないので、とりあえず心拍確認で不安な気持ちは少し消えました。

 

7週0日目も診察です。9週を超えてくるとさらに安心だそうなので、時間が過ぎるのを待ちたいと思います。

 

今回の診察で、精神的には余裕ができそう。あとは想像よりも不快なつわり。7-8週がピークという話を聞くので、たくさん寝て、飴やグミ、食べるもので対策を取っていかないと。